きょうこの勝手に応援 2003
4月14日 関東大学アイスホッケー選手権大会 2回戦
明治大学 対 専修大学

 今日のメンバー
明治
GK1越智  51山本
1S 19石岡 17飯村 14阿部 22曽山 33鬼頭 
2S 91鈴木(雅) 10石山 18南條 2外崎 81菊池
3S 16工藤(修) 9青柳 11後藤(雄) 32本間 7木元(太)
4S 21木元(貴) 20伊藤 71浅利 25篠塚 23楠木
太字が1年生です。
(専修のメンバー聞き取れず)
レフェリーは赤坂

今日のホームチームは明治。飯村新キャプテンがパックトスで勝ってきましたよ。
明治の新チーム初戦です。1年生が6人先発メンバーに入りました。どんな動きを見せてくれるのか・・・。不安8割での観戦となりました。

第1ピリオド
0:41 いきなり先制! 明治1点目 G17飯村←A14阿部
新チームのキャプテンが今シーズンの1点目を叩き出してきました!といっても、ちょっと微妙な感じ?専修DF1人と飯村・石岡が専修陣内に流れていったパックを追っていって、飯村が専修DFを交わしてパックにタッチしたところで角度が変わってゴールにころころと入ったように見えたのですが・・・。そして飯村がホントにパックに触っていたかどうかも不明。専修DFを交わしたあたりでごちゃごちゃとしていたもので。まぁとにもかくにもキャプテンが1点目に名を刻んだというのは良いことです。飯村も嬉しそうにガッツポーズしてました。

0:54 反則 明治18 スラッシング

1:18 木元(太)が自陣からクリアしようとしたパックが明治ベンチへ一直線・・・。

2:01 自陣でパックを取り攻め上がりかけたところで、専修にパックを取られてしまい、ゴール周りの守りが甘くなり、いいシュートを打たれるが越智と本間でよく守りきる。

3:08 南條がノーマークになりかけるがゴール前でつぶされる。

4:30 工藤(修)のゴール右サイドからのパスに青柳がゴール正面からシュートを打つが、枠を外れる。

5:00 曽山のゴール正面からのシュートから飯村、阿部といいシュートを打つがゴールならず。

7:58 追加点! 明治2点目 G16工藤(修)←A17飯村
飯村のゴール正面からのシュートのリバウンドを工藤が右サイドから流し込んできた。

8:55 反則 明治19 インターフェアランス

9:14 石山がゴール前で専修の選手がフリーでシュートを打とうとしていたところに、パックに向かってスライディングしてピンチを防ぐ。

9:26 ショートハンドゴール! 明治3点目 G91鈴木(雅)←A10石山
二人で攻め込んでいって、敵陣ブルーラインからででパスを何度かやりとりして、ゴール前で鈴木(雅)が落ち着いて決めてきました。ショートハンドでよくこんなにいい形になったものです。

10:20 工藤(修)がルーズパックを追っていって、前に出てきてパックを取ろうとした専修GKよりも先にパックを取るが、パックが流れてしまい、更にボード際で体制を崩してしまいチャンスにならず。

12:29 自陣深いところにいた石岡から敵陣ブルーライン上にいた飯村にパスがきれいに通るが、チャンスに結びつかず。

15:00頃 1つ目が自陣フェイスオフからなぜかアイシング連発で、どうも噛み合ってない感じ・・・。

16:25 右サイドにいた石山から逆サイド工藤(修)にいいパスが出るが、シュートはGK正面。

17:05 専修に2対1の形を取られかけるが、専修のパスがつながらずピンチに至らず。

17:25 石岡が敵陣でパスカットをして、ゴール正面でシュートを打つが、GK正面で抑えられる。

19:04 反則 専修10 スラッシング

19:45 菊池がブルーラインから強烈なシュートを打つが、専修GKのナイスキャッチに阻まれる。

シュート数 明治19 専修4
早々に点も取ったし、相手にシュートもそれほど打たれていないし、表面上はまぁまぁな感じな試合展開でした。が、新チームの初戦だからなのか、いまいちまだ攻めも守りもちぐはぐな感じ。。。たまに攻められるとばたばたしてしまっていて、目を覆いたくなる感じでした。う〜ん・・・。

第2ピリオド
0:45 阿部のシュートがポストに当たってしまう・・・。

2:39 青柳がパックを持ってゴール裏を周り、ゴール左サイドからパックを押し込もうとするが、GKに抑えられる。

2:39 反則 明治16 ミスコンダクト
なんか文句を言っちゃったみたいですね・・・。この工藤(修)のところには1年生浅利くんが入りました。

5:01 後藤(雄)のゴール正面からのシュートがゴールポストに当たってしまう・・・おしい。

5:58 反則 明治9 ボーディング

6:56 飯村がボード際の角度のないところからシュートを打つが決まらず。逆サイドに石岡もいたんだけどな・・・。

7:23 またまたショートハンドゴール! 明治4点目 G18南條←A17飯村←22曽山
ゴール裏の飯村からゴール正面に突っ込んできた南條にパスが渡って、ワンタイムで叩き込んできました。スピードのあるいい攻めでしたね〜。

9:26 更に追加点! 明治5点目 G19石岡←A14阿部
ゴール前で阿部が無理せずに右サイドにいた石岡に短いパスを出し、石岡が落ち着いて流し込んできた。

10:55 飯村がゴール右サイドからミドルシュートを放つが、ゴール上に反れてしまう。かなり狙っていたようで、悔しがってましたね。。。

12:00 1年生初ゴール♪ 明治6点目 G9青柳←A11後藤(雄)←71浅利
わーい、1年生が初ゴールを決めたよ〜って喜んでいたら、すっかりどうやってゴールが決まったのか頭から消えてしまいました(苦笑)先輩から「パックもらってこい!」と言われてレフェリーからパックをもらっている姿はやっぱり春ですねぇ。青柳くん初ゴール、浅利くん初アシストです!

14:30 反則 専修20 フッキング(?)(よく聞いてませんでした・・・)

19:20 石山が敵陣までパックを持ち込み、逆サイドを走り込んでいた鈴木(雅)にパスを出すが、鈴木レシーブできず。

シュート数 明治16 専修3
もっと点が入ってもいい感じだったんですけれども・・・。

第3ピリオド
明治はGK越智から山本にチェンジ。
1:10 反則 明治17 ハイスティック

3:16 反則 専修28 インターフェアランス
ちょうどこのとき、明治は4つ目を出そうとしていたようで、出かけていたのですが、パワープレーになってしまっため1つ目が登場・・・。

3:36 パワープレーゴール! 明治7点目 G17飯村←A33鬼頭←19石岡
ボックスを組んでいて、ブルーライン右サイドにいた鬼頭が放ったシュートをゴール前にいた飯村が角度を変えて決めてきました。キャプテン2点目!
この後から今まで出ていなかった4つ目の選手たちが続々と出始めます。

19−17−14−22−33
91−20−16−32−81
21−9−71−25−23
18−10−11−2−7
という感じで回していたと思います。18−10−11って昨シーズンの愛すべき3つ目FWラインじゃないですか〜。

6:37 気持ちいいね〜! 明治8点目 G7木元(太)←A10石山←11後藤(雄)
木元(太)らしいゴールでしたねぇ。ゴール裏からブルーラインゴール右サイドにいた木元(太)にパスがでて、そこから気持ちよ〜く叩き込んできました。やっぱり昨シーズンの3つ目が前だったからかなぁ・・・?

8:25 またまた1年生初ゴール♪ 明治9点目 G20伊藤←A91鈴木(雅)
ゴール右サイドから叩き込んできたことだけは覚えているのですが、やっぱり1年生初ゴールで浮かれていて(笑)詳細覚えてません(苦笑)

11:16 明治DFのクリアミスからゴール前で専修にフリーでシュートを打たれるが、山本がナイスセーブ。

12:44 二桁得点! 明治10点目 G14阿部←A33鬼頭
ゴール正面から鬼頭が放ったシュートのリバウンドがゴール右サイド阿部の前にでて、阿部が決めました。スピードのある良い攻めでした。「この試合で二桁得点出来なかったらダメだよね〜」なんてスタンドで言っていたので、ちょっとこのゴールで安心しました。

14:10 篠塚のクリアミスから専修にノーマークを取られ、フリーでシュートを打たれるが、山本がナイスセーブ。

14:50 反則 明治7 クロスチェッキング

15:10 石岡がパックを敵陣に持ち込み、飯村がゴール前でパスを受け、ゴール前右サイドにいた鬼頭にパスを出すが、シュート決まらず。

15:59 曽山が自陣からパックを持ち込んで専修ゴールまで突っ込んでいくが、曽山自身がゴールに激突・・・。そして、そのときにどうもゴールネットが派手に破れてしまったらしく、試合中断(苦笑)ラインズマンさんが「大量に糸が必要!」って叫んでましたから(笑)審判団のポケットに入っている糸だけで間に合わないぐらい破れたなんて、どんなんだったんだろ・・・。望遠レンズを通してみても、角度が悪くていまいち見えなかったのです。

17:30 工藤(修)が右サイドから持ち込むが決められず。

17:50 反則 専修10 スラッシング

19:26 だめ押し! 明治11点目 G22曽山←A17飯村
ゴール正面から曽山らしい強烈なスラップショットが決まりました。
シュート数(すいません、聞き漏らしました・・・)

明治大学 11(3−0、3−0、5−0)0 専修大学

とりあえず失点無く試合を終えられたこと。そして3ピリはコンスタントに点を入れられたこと。収穫はこの二点でしょうか・・・。
1つ目が11点中7点に絡んでいますが、私的にはちょっとまだ1つ目のコンビネーションに不安を感じていたりもします。まだ今日は相手が格下だったからこれだけポイントを稼げたけれども、準決勝になったら苦戦するのでは・・・と。見ていて本当に不安を感じさせる動きをしているのですよ。2つ目、3つ目が比較的いい動きを見せていたので、1つ目の危うさが目立ちました。パックの持ちすぎでピンチを迎えそうになったり、声は出てるのに明後日の方向にパスが出ていたり・・・。2週間で立て直してくれるよね・・・?

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