きょうこの勝手に応援 2003
9月20日 交流試合
東洋大学 対 明治大学

 今日のメンバー
明治
GK 1越智 66藤木
1S 19石岡 20伊藤 9坂田 22曽山 33鬼頭
2S 91鈴木(雅) 47志村 16工藤(修) 7木元(太) 2外崎
3S 11後藤(雄) 13青柳 18南條 32本間 81菊池
4S 21木元(貴) 30岸 71浅利 23楠木 25篠塚

東洋
GK 39金丸 31小林
1S 12三浦 13瀬高 14坂本 6笠井 4大内
2S 27今 19今村 50谷川 37角田 22工藤
3S 46青木 17東 35神長 7對馬 34三浦
4S (不明)

試合開始直前にリンクに着いたので、メンバーは目で確認したものです。
笠松運動公園のスケートリンクのプレオープニングゲームということで、招待された両チーム。きれいなリンクで、真新しい氷で、そして普段大学リーグをほとんど見ることの出来ない茨城のホッケー少年達の前でどんな試合を見せるのか。
出来て2年のリンクなので、とってもきれいで明るくて電光掲示板も見やすくて、本当に素敵なリンクでした。

第1ピリオド
まず、試合が始まって「???」と思ったのが、エッジで氷が削れる音とは別の音がするのです。ゴォ〜っていう地鳴りのような音。どうもプールの上に作ったリンクだし、かつリンク開きの日だったので、それほど氷が厚くなっていなくて、下のボードが選手が走るのと同時に共鳴しているのではと・・・。たまに誰もリンク上で動いていないと不思議な静けさが訪れて、なんだか不思議な感じでした。。。

4:47 鈴木(雅)が自陣からの縦パスをブルーライン上で受けて、ノーマークとなるが外す。

13:24 ゴール右サイドから青柳がシュート。逆サイドに出たリバウンドの場所に南條がいたが、シュート打てず。

14:52 左サイドにいた石岡から逆サイド坂田にいいパスが出て、坂田がゴール前で肩口を狙ったシュートを打つが入らず。

15:50 すごい音をたてて越智が転ぶ・・・。どうも後ろの紐を結ぼうとしてバランスを崩したようで・・・。何事が起きたかとびっくりしましたわ。

16:31 反則 東洋34 ホールディング
南條がひっくり返された。

16:52 鬼頭がパックをブルーライン上で後ろに反らしてしまい、そのパックを東洋・坂本に奪われノーマークを取られかけるが、曽山がよく戻り、シュートは打たれたが越智の正面。

17:00 曽山が自陣から持ち込み切り込んで行くがシュート打てず。このパワープレーで目立ったプレーはこれぐらい。パワープレーに慣れたセンターが二人いないとこうなるのですね・・・。

19:26 本間がニュートラルゾーンから持ち込み、フリーでシュートを打つが、GK正面で抑えられる。

シュート数 東洋12 明治10
両チームともあんまり体が動いていないように見えたのですが、氷も重かったのでしょうね。選手全員のスピードがいつもの8割以下ぐらいに感じられましたから・・・。でもホントに動けていない選手もちらほら?ちなみに今日のインターバルは15分。妙に長く感じてしまいました(笑)

第2ピリオド
3つ目のウイングを南條・後藤(雄)・浅利の3人で回すようになる。
0:31 右サイドから伊藤がシュート。そのリバウンドを逆サイドにいた鈴木(雅)が叩くが決まらず。

3:00 東洋・瀬高にゴール前切り込まれたが、越智がナイスセーブ。

3:10 石岡が一人で持ち込み、ゴール前で後ろからフォローに入っていた鬼頭にパス。鬼頭は東洋DFにマークされながら片手でシュートを打つが、GK正面。

4:56 東洋1点目 G17←A7
外から打ったのが入ってしまった。

5:36 反則 明治81 インターフェアランス

6:43 東洋2点目 G13←A27←14
ゴール裏からパックを出されて、ゴール前にいた瀬高に肩口を抜くシュートを打たれました。マーク入り切れませんでしたね。

12:20 ゴール裏からのゴール正面にいた石岡にパスが出るが、シュート決められず。

12:25 反則 明治71 ホールディング

13:01 木元が自陣からパスを出した際に負傷した模様・・・。

14:25 明治1点目 G22曽山←A20伊藤←19石岡
ゴール裏でパックを持って粘っていた石岡が前にいた伊藤にパスを出し、その伊藤がゴール右サイドフェイスオフスポット当たりの曽山にパスを出し、曽山が見事に叩き込んできた。パックをくれと呼んだときの曽山の決定率ってホントにすごいです・・・。ショートハンドゴールにはなりませんでしたが、このショートハンドはかなり攻め込んでいました。

15:54 反則 東洋7 クロスチェッキング
菊池の顔にクロスチェッキングしましたから・・・。フルフェイスってある意味怖いですね。

16:40 曽山の左サイドからのパスを右サイドにいた石岡が受けてワンタイムでシュート。GKのナイスキャッチに阻まれる。

19:50 明治2点目 G22曽山←A19石岡(浅利?)
浅利がニュートラルゾーンでパスを持っていたのを曽山が呼び、縦パスをもらい、そのまま東洋DFにマークされながらもゴール前まで強引に切り込んでいって、ゴール右サイドから押し込んできました。。。曽山ってやっぱりすごい・・・。

シュート数 東洋15 明治14

第3ピリオド
明治はFWのラインを組み替えてきました。19−20−91、16−47−71
1:16 明治3点目 G23楠木
木元の負傷退場後から木元のシフトで出場していた楠木のブルーラインからのシュートが入りました。

3:55 東洋・今に切り込まれて、ゴール横から押し込まれそうになるが、越智の足がよく残っていて抑える。

4:14 東洋3点目 G19
ゴール前の混戦で叩かれました。

6:22 反則 明治20 ボーディング

7:42 明治が4人対1人の形になり、大チャンスだったと言うのに・・・。パックを持っていた浅利が持って上がり、結局パスも出さずにシュートを打ちアウトオブバウンズ。もうちょっと周りを見ようよ・・・。

8:20 東洋4点目 G50←A19
越智が寝ちゃったところにゴール正面から叩き込まれました。

12:47 ゴール裏の岸からゴール前に突っ込んできた曽山にパスが出るが、曽山外す。そういえば、岸は唯一の水戸短附出身者ですね。

13:00 反則 明治22 インターフェアランス

13:04 反則 東洋19 トリッピング

13:24 鈴木(雅)からゴール横の南條にパス。南條が2度ゴール前でシュートを打つが決められず。

17:32 反則 東洋27 スラッシング

18:04 明治が6人攻撃スタート。1つ目のラインにエキストラアタッカーに浅利。

18:33 反則 明治71 ボーディング
あのさぁ・・・。エキストラアタッカーに出てきて反則って・・・。ここで越智が戻る。

19:02 明治タイムアウト。ここから再び越智が上がり5人攻撃。

シュート数 東洋15 明治16

東洋大学 4(0−0、2−2、2−1)3 明治大学

去年の10月にリーグ戦で早稲田に負けて以来、初めて目の前で負ける明治を見ました。6人攻撃する明治を見たのも久しぶり。でも私だったらDFを鬼頭・外崎にして、エキストラアタッカーに曽山を入れるかな、この戦力なら。今日2ゴール挙げている人ですからね。
練習試合のようなものですから、負けることもいいことだと思うんですね。ただこの試合を見ていて痛切に思ったのが、センターに怪我されると困るということ。飯村・石山の二人がいないことで、特にパワープレーの精度が落ちますね。ホントにシーズン最後まで気を抜かずに、怪我に気をつけてプレーして下さいね、二人とも。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送