きょうこの勝手に応援 2005
第54回関東大学アイスホッケー選手権大会
準決勝 明治大学 対 東洋大学

 今日のメンバー
明治
70浅利(拡) 51山本
9坂田 13青柳 11鈴木 2外崎 33鬼頭
71浅利(拓) 91沢崎 21木元 18菊池 77梁取
14阿部 25草野 10畑中 30金塚 23楠木 
16高田 55後藤 6工藤 8須田 12今川
(太字は1年生)
石岡キャプテンは世界選手権遠征中、伊藤・河野は怪我で欠場。

東洋
31小林 33酒井
18樫野 21阿萬野 13坂上 3加藤 37角田
14坂本 19今村 15小窪 2任田 6芳賀
50谷川 35神長 24山本 22工藤 8山口
16四富 23田中 30桝谷 32大久保 36佐藤

レフェリーは近村、ラインズマン向坂・小林

今日のホームチームは明治

第1ピリオド
0:23 東洋18に1−1でゴール右サイドからシュートを打たれるが、GK浅利拡がセーブ

0:52 反則 明治18 チャージング

1:21 東洋1点目 G2←A19
ブルーライン中央からGK浅利拡の肩口を抜かれた。ゴール前混戦になっていた(明治の選手が固まりすぎ)のがブラインドになっていた感じ。

2:20 反則 東洋37 ハイスティック

3:20 鬼頭がブルーライン左サイドからシュートを放つが、ブラインドになっていたにもかかわらずGKにキャッチされる。

3:30 外崎がブルーライン中央からシュート、枠反れる。

4:04 東洋2が頭からフェンス際の混戦に突っ込んでしまい顔から出血。リンク整備でしばし試合中断。

4:30 浅利拓がいいシュートを放つが決まらず。

5:30 東洋50に明治ゴールに向けて切り込まれ、シュートを打たれそうになったところを金塚が体を入れてうまくゴール前でパックをクリアする。

5:34 反則 明治23 ホールディング

6:30 鈴木が明治ゴール前がらあきになったところにパックが浮いたのをダイビングしながらクリア。

7:39 鈴木がパスカットして東洋DF二人に囲まれながらもゴール前に持ち込んでシュート。

8:45 反則 明治77 インターフェアランス

9:28 反則 東洋37 スラッシング


15:19 菊池がブルーライン右サイドからシュートGKに当たってゴール方向に流れてポストに当たる。そのパックに坂田が突っ込むが叩けず。

16:24 反則 明治25 ハイスティック

17:02 東洋2点目 G6←A19
ゴール正面から。GK浅利拡が味方の選手に押されてポジションを取れなかった。明治の守りもなんだか小さい感じ。

18:54 鬼頭のブルーライン右サイドからのシュートはGKにキャッチされる。

シュート数 明治10 東洋7
東洋ゴール前までパックを持ち込めるものの、リバウンドが出なかったり、リバウンドに突っ込めなかっりと、最後の詰めが甘くゴールが割れない。それに対してFWがいらいらしはじめ更に決められなくなっていた感じ。インターバルで流れを変えられるかも・・・と期待していたのですが・・・。

第2ピリオド
0:27 浅利拓が1−1で切り込んでいってシュート、リバウンドも自分で叩きに行くが届かず。

1:45 3−1の形になるが、パスがつながらず・・・。

2:45 反則 東洋13 ホールディング

3:17 外崎がブルーライン中央からシュート、リバウンドが出るが誰も叩けず。

8:03 梁取がブルーラインからゴール前に流したパックを浅利拓がゴール前で叩くがGKに押さえられる。

8:55 草野が切り込んでゴール左サイドからシュートを放つが上に反れる。

11:28 木元がゴール左サイドからシュート、リバウンドが右サイドに出るが叩けず。

13:56 浅利拡が東洋のきわどいシュートを3本連続でナイスセーブ。

13:56 反則 明治14 ホールディング
ホイッスル後に東洋の選手に突っ込んでしまった。

15:58 東洋3点目 G6←A22
左サイドからのシュートのリバウンドをがらあきの右サイドから叩き込まれた。ショートハンド明け直後の失点。ちょっとあまりにもこれはお粗末な失点でした・・・。

16:55 反則 明治23 ハイスティック

18:13 東洋4点目 G19←A14

20:00 ブザーの後に木元が自分にひっかかっていた東洋の選手のグローブを放り投げる。アンスポを取られてもおかしくない行動だった気が・・・。気をつけようね。。。

シュート数 明治5 東洋11
もう勝てる気がしないなぁ・・・という感じがしていたのですが、そりゃシュート数5本ならそう感じるはずです。。。

第3ピリオド
明治は3ピリからFWのラインをチェンジ。71−13−11、21−91−14、9−25−10。これ以外の組み合わせでも出ていましたが、1つ目は71−13−11で固定。

0:23 反則 東洋18 ホールディング

1:12 東洋14にノーマークを取られるがGK浅利拡がナイスセーブ。

1:12 反則 明治33 スラッシング

4:00 反則 東洋24 トリッピング


6:47 東洋のシュートがポストに当たってゴールライン上で止まり、浅利拡がかき出してセーフ。赤ランプはついたけど、あれは確実にゴールラインは割ってませんでした。

7:27 反則 東洋6 ホールディング

8:36 反則 東洋37 ラフィング


9:28 5on3でシュートをたくさん放ったが、全然入らず。

9:57 反則 東洋6 ハイスティック

10:24 鈴木が東洋ゴールにパックを押し込んだがインクリーズ。

12:41 反則 東洋24 ハイスティック(ダブルマイナー)

12:59 東洋5点目 G18←A37
明治のパワープレー開始直後にノーマークを取られて決められた。
しかし、4分からここまでほとんどず〜っとパワープレーだというのに、ゴールを決められないっていうのもちょっと・・・。

14:58 菊池のブルーラインからのシュートをゴール前青柳が角度を変えるが決められず。

15:44 反則 東洋18 トリッピング

16:06 やっと1点目 明治1点目 G33鬼頭←A91沢崎
5on3で鬼頭がブルーライン中央ちょっと右ぐらいから決めてきた。散々5on3のチャンスをもらいながらもここまで決められなかったなんてねぇ。

シュート数 明治19 東洋8

明治大学 1(0−2、0−2、1−1)5 東洋大学

パワープレーの攻め、ショートハンドの守りがこの試合のすべてでしたね・・・。イーブンの状態では決して負けていなかったのですが、明治が反則する度に失点してちゃそりゃ勝てませんね。3ピリに入って東洋の反則があれだけたくさんあって(でもなぜ3ピリに入ってからあんなにレフェリーが反則を取り始めたのかもちょっと不思議。2ピリまではあんなに厳しくなかったのに)、20分のうち半分以上がパワープレーだったはずなのにたったの1点しか取れない。東洋のGKは本当にあたっていたと思いますけれども、あたっているからこそ自陣の守りは徹底しなきゃいけないし、少ないチャンスを確実にものにしなきゃいけないし。シュートを決められなくてもいらいらするのではなくて、次へと気持ちを切り替えていかないと前には進めない。新チームになって1ヶ月ちょっとしか経っていないのだから、チームとしての動きが完成されているはずはないですよね。だからこそ声を出して、お互いに指示を出し合ってプレーしていかなければいけないのに、ベンチの中からはほとんど声も出ず。

60分ちゃんと前向きに戦う明治が見られなくて残念でした・・・。

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