福田監督からのメッセージ(2006年)

2006年1月14日 インカレ優勝

優勝しました!
帯広インカレ優勝しました。インカレ5連覇達成です。2006年1月9日やりました。

第78回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)は,アイスホッケー部門の優勝に加え,スピードスケート部門,フィギュアスケート部門の3部門が優勝しなんと41年ぶり3部門そろっての完全優勝を達成しました。インカレでは過去2回の完全優勝があり,実に41年ぶりとのことです。もちろん過去2回の完全優勝も明治です。総合優勝は5年連続で,通算で78回大会中47度目の優勝です。
とにかくインカレの優勝タイトルはどこを取っても明治・明治・明治ですから。

決勝は対法政戦。すでに多くの皆さんがご存知のように,非常に厳しい試合展開でした。1P・1-3,2P・2-0,3P・1-0 結果4-3の逆転勝利でした。いやーしびれました! いやー泣けてきました! そう簡単に5連覇とはいきませんでした。難産の末の誕生といった感じでしょうか。

まずもって,我がアイスホッケー部を心から愛し惜しみない応援をいただいております皆様方に心から感謝,そして御礼申し上げます。ありがとうございました。

超満員の帯広の森アイスアリーナメインリンクに拍手喝采・どよめき・落胆・うめき声・罵声・大声・歓喜等々すべて入り混じった空気の中で,大試合の中で,勝利を手にしたこと本当に嬉しく思っていますし,とても幸せであり,そして本当に誇りに思えることだなとつくずく実感してます。

こんな素晴らしい試合が出来ましたのも応援をいただきました皆様が明治の勝利をあきらめないで辛抱強く,そして粘り強い応援があったからこそと思っています。ですから今思うと選手と応援の皆様の一体感というか,心の結びつきというか,連携プレーというか,勝つ勝てる必ず勝つんだという気持ちが選手とともに相手をはるかに上回った結晶だと思っています。
私は実感しました「応援は選手を育てるんだなと!」。

4年間は早いものです。まるで流れ星のように時が過ぎていきます。4年生のみんなお疲れ様でした。敏,鬼頭,外崎,後藤,鈴木,工藤,山本,阿部。ままさに初々しい顔で,また一抹の不安を持ちながら,そしてちょっと生意気そうな新入生でした。2002年4月7日の武道館思い出します。いやー何という成長ぶり,何とかっこいい大学生になったのでしょうか。素晴らしい活躍の数々を残しての卒業にとても感無量,嬉しく思います。同時にとても淋しく思っていることも事実です。しかしいつものことですが,彼たちとの付き合いはこれで終わりじゃなくて,まさに,これからスタートするのです。これから彼たちとの付き合いが始まると思うと胸がわくわくしてきます。もちん今までとまったく同様に「人格と人格の付き合い」で。

何と表現していいか少々難しいというか深いというか,今回の帯広インカレは一生涯の大きな思い出となることでしょう。感謝の気持ちでいっぱいです。明治に入学できたことに感謝です。今,明治のOBとしてこうやっていることに感謝です。明治の名前を使っていることに感謝です。明治と出会えたことに一生の誇りを感じます。このことは同時にここまで築いて頂きましたOBの諸先輩の方々,大学の諸先生の方々,その時代時代のご父母の皆様方,その大きなの力の賜物だと思っています。大記録の数々,謙虚に素直に喜びたいと思います。そして素直に感謝したいと思います。そして更に大きな記録を目指して頑張る所存です。

石岡・鬼頭,外崎,後藤,鈴木,工藤,山本,阿部,本当にお疲れさま,そしてありがとう。
菊池・浅利・青柳・坂田・今井・伊藤・藤木・楠木・木元・澤崎・畑中・須田・河野・浅利・増田・今川・簗取・島影・草野・高田・金塚,先輩の活躍に続いてみんなで頑張ろう。

最後になりましたが,今回も大きな応援をいただきました恭子さんをはじめとする勝手に応援の皆さんに心から感謝申し上げます。もーかれこれインカレはまさに伊香保からでしょうかね! 大きな応援の源に心の底から感謝してます。

そして,松田OB会長様,前総監督の富田様,乙部様,米谷様ありがとうございました。ご父母の皆様方,強力なご支援ありがとうございました。

次は,全日本選手権(札幌)です。これも全力頑張ります。
まだまだ応援のほどよろしくお願い申し上げます。明治ですから!
明治カラーにとことんこだわり頑張ります!明治ですから!
このたびは,本当にありがとうございました! 明治ですから!

2006年1月1日 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
昨年は,多くの明治ファンの方々に強力な応援をいただきまして,誠にありがとうございました。お陰をもちまして,実力以上のパワーが出たのではないかと思っています。いつでも,どこでも大きな声援での試合は,心強く,そして大きな勇気をもらいながら戦っています。その源となる応援皆様のパワーには,心から感謝している次第です。このような環境の中でプレーできる私たち選手一同は本当に幸せ者だなと思っています。その日本一の応援の皆様方に恩返しできるのは,やはり日本一でお返しするしかありません。もちろんそれは簡単なことではありませんが,このたびの帯広インカレで全力で戦い,これからの人生に悔いの残らない戦いをする所存です。今は,今年1年の抱負はまだ言えません。本当の正月はこれからです。その前にやらねばならないことがあります。大きな仕事があります。その仕事を成し遂げなければなりません。どうか全力で頑張りますので,変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。明治ですから!!

2005年春のトーナメント 2005年関東大学リーグ

2005年インカレ  2004年関東大学リーグ  2004年インカレ

2003年関東大学リーグ  2003年春のトーナメント  2003年インカレ

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