平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦優勝に感激してます。
とにかくプレーする選手の頑張りと藤井コーチの努力に尽きます。そして３３回目優勝というタイトルの重みと栄光は，多くのＯＢの方々の汗と涙の結晶をいただいた賜物と誇りに思ってます。改めて明治の歴史・伝統を思い知らされた大会でした。
心から明治で良かった，明治を選んで良かった，あのユニフォームにこだわって良かったと，単純ですが，そのことが自分の頭をぐるぐると巡ってました。難しいことは別にして，心から愛する大学がこの年になってもある。ここにある。これからも愛し続ける大学が自分にはあると思うと，とてつもなく勇気が沸いてきました。
まさに今回の試合は紙一重のぎりぎりの勝利です。したがって，明治の２８名の選手がどこかで手を抜いていたら優勝は無かったでしょう。選手全員に拍手です。選手全員に金メダルです。あんなに多くの明治ファンの声援が無かったら優勝は無かったでしょう。『明治がんば！！』『明治ファイト！！』と，様々な人の思い・集中・こだわり・執念・気合が，たったこの１回の大試合に大きな大きな力になって現れたのでしょう。絶大なる明治ファンの方々に拍手です。金メダルです。なんてことでしょうか。こんなシナリオ誰が作ったのでしょうか・・・・・・・・・！
さー！ 昨年と同じですが，インカレ（日光市）まであまり時間はありません。刻々とファイナルまで時間が進行してます。もう切り替えが必要です。但し，さらに大きくなった自信を持っての切り替えになります。
また明治が勝つこと，６年連続優勝を達成することに対して自らプレッシャーを掛けて，さらに興奮した感動の試合をすることに全力を尽くします。５年間勝ち続けて来た『気の芯』を今回もしっかりと持って，それをベースにして戦います。経験して来た気持ちの連携を思い浮かべ必ず勝ちに行きます。必ず頑張ります。
今回も多くの皆様方に声援というパワーを頂戴いたしました。心から御礼申し上げます。大学の応援団は来れませんでしたが，それに代わるいやそれ以上の心の熱い応援をいただきました。毎回足を運んで頂いた方等々の皆様になんと言っていいか分かりません。月並みですが『応援ありがとうございました』。
また『勝手に応援団』の皆様方に心から感謝申し上げますと共に，恭子さんのＨＰでこうやって勝手な独り言を書かせていただけるこの幸せを再認識し，管理人の恭子さんに厚く御礼申し上げます。このたびも遠路はるばるありがとうございました。そして私の生涯の宝物『観戦記』の作成ありがとうございました。
今後も平常心で粛々と淡々と頑張っていきます。明治の気の薬を飲みながら。そして今までのスタイルを変えることなく。
ありがとうございました。明治ですから！
優勝しました！明治ですから！
次も必ず頑張ります！明治ですから！
対法政大学戦は，２−１で勝ちました。
長いリーグ戦の中ではとても大切な一戦でしたので，粘り勝ったこと大きかったです。
久々の新横のリンクでした。何かこのリンクは私にとって，非常に思い出深いというか相性がいいというか，今の明治があるのは，この新横からスタートしたというか，7年ぶりにインカレ優勝した伊香保大会への火付け場所となったのがこのリンクでした。いつもの東伏見とは違った雰囲気の中で，今日もあの時と同じように，勢いと終始優勢な形での試合展開ができそうなそんな予感がしてました。
しかし，終始有利な試合展開とまではいきませんでした。伝統の明法戦に相応しく1点を争う拮抗した試合でした。やはり明治にとって大きかったのは「先取点」でした。とにかく先取点はいつの試合でも狙っていく合言葉ですが，今年はなかなか簡単には先取点を奪えてませんから，結果的には２−１のロースコアーに対しての先取点は，非常に大きなポイントと言ってもいいでしょう。内容としては，まさに五分五分の展開でした。気を許せば，隙あればとほんの少しの集中力を欠いたほうが惜敗といった展開でした。
最後に勝ったこと良かったのですが，ロースコアーの割には反則の多かったことが残念というか，反省しなければならない点です。これがもし決勝戦であったら。サドンデス残り２分であったらどうだろうか。状況判断悪すぎです。これからは，待ったなしの一発勝負。有利な展開，試合巧者で行くためにも，もう一つの我慢が必要です。早く病気は治したいものです。粘り競り勝ったこと大きかったと思います。この粘り腰で残り試合も全力全員で頑張ります。
新横浜まで遠路はるばる明治の応援に駆けつけていただきましたこと，心から感謝申し上げます。明治・明治・明治・明治・明治の声援に心から感謝してます。
本当にありがとうございました！ 明治ですから！！
対早稲田戦は，４−５で負けました。
今大会，最も明治らしい試合ができましたが結果が出ませんでした。逆転負けは非常に残念ですが，まだまだリーグ戦残ってますので，決してあきらめることなく頑張ります。
３Pまで常にリードの展開でした。心身ともにバランスが取れ，コンディションも気合も十分に入りスタミナも落ちることなく戦えました。反則も少なく絶好の勝機のはずでしたが，わずかの差で勝利に手が届きませんでした。やはりチーム力の差だと思います。まだ明治にはやれる力が絶対残っています。まだ何かが劣ってるのだと思います。まだ皆が気が付かない何かが，いや気が付いてるが克服途上のところがあるのだと思います。
さー，気持ちの切り替えが必要です。すべてはこれからです。上も突っ走るし，下も追い上げてきます。
明治のポジションニングはいったい何処なのか，最後に頂上に辿り着くまで，しっかりとポールポジションの横でいいから，席の確保が必要です。虎視眈々と，粛々淡々と，そしていつもと変わらず「前へ！」「前へ！」継続は力なり，諦めません勝つまでは，決して！ の精神です。
対早稲田戦の応援をいただきました明治ファンの皆様方に心から感謝申し上げます。いつもいつも本当にありがとうございます。次頑張ります！最後まで決して諦めず頑張ります！明治ですから！
３位決定戦となりました。４−２で東洋大学に勝ちました。３年連続の３位です。
春の明治は調子が悪いを打破すべく，臨んだ今大会でしたが結果が出ませんでした。
今回もファイナルまで進めずの３位決定戦でしたが，やはり３位と４位では雲泥の差があります。
新しいチームでのスタートとはいえ長い2005〜2006シーズンが終えようとするまさに最終戦でもあります。単に３位決定戦という戦いの他にさまざまな意味の込められたゲームでした。そして最も大切なことは次に繋がる試合をするということです。もちろん次の試合はありませんが，つまり来シーズンに繋がる試合ができるかどうかです。決勝戦という最高の舞台設定の中でのゲームではない，各自のモチベーションを高めるには非常に難しい環境の中で，やはり次に繋がるゲームをすること，しいては，秋季リーグ戦，そしてインカレと，いやいやそんな短期的・中期的なことではなくて，もっともっと長い目で見て「あの時の明治は」と言われない為にも，まさに次に次に長く長く繋げていく為にも，必ず３位を確保する必要のある大切な試合でした。
先行は許しましたが，２Ｐ久々の猛攻撃，やっと爆発した明治の攻めでした。そうです，すべてがしっくりと行くわけのないゲーム展開の中で，この流れを掴むことが次に繋がる，秋へと続いていく大切な要素だったと思います。次に繋がるは，その見極めが非常に大切です。
たかが３位決定戦，されど３位決定戦。不本位の中で自ら掴んでしまったこの１試合でしたが，やはりみんなの気持ちをどこからか探してくることが大切なのでしょう。今回は技術云々というよりまさに３０名全員の気持ちで勝ち得た勝利でしょう。
次に期待してください。明治ですから！
遠路はるばる，熱い応援，心からの応援，明治・明治の応援，誠にありがとうございました。
また，あっという間に秋季リーグ戦を迎えることになるでしょう。驕ることなく。過信することなく。基本に忠実に精進して行きます。今後とも更なる応援の程よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。明治ですから！
そして，恭子さんはじめ勝手に応援の皆様方の心からの応援に感謝してます。
ありがとうございました。明治ですから！
対日本大学戦は，３−１で勝ちました。
新ルール（ペナルティー）の採用で荒れる試合が予想されましたが，特に明治のペナルティーが目立ちました。キルプレーの連続。しかも２人連続ペナルティーでは得点することのイメージすら浮かびません。もちろん皆一生懸命やってるのでしょうし，新ルールに対しての意識もしてるのでしょうが，結果的にこのレベルでの試合運びでは先が見えません。得点するイメージ。得点を重ねてく勢いと波を我が手に引き込む力は，もっともっと反則をしない強い意識を持たないと，試合にはなりません。非常につまらない試合だったと思います。見てるほうもやってる方も。しかし，これもファイナルまでの厳しい工程の一つと考えれば，先ずはいい経験をしたと思っています。いい経験だったか否かは，次の結果を見ればわかります。全てが数字の世界，勝負の世界だから。
出直しです。伝統と歴史を継承するために。次も必ず頑張ります。明治ですから。応援の皆様ありがとうございました。明治ですから！
「前へ」明治ですから！！
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