きょうこの勝手に応援 2005

2005年12月18日 大学リーグ2連覇

 リーグ戦最中、一度もここを更新しないまま、優勝のときを迎えてしまいました。ほんの3試合しか見ていない私には今回の明治の戦い方がどうだったかとか、そういうことをここに書けるだけの材料が無いので控えたいと思いますが、サマーカップの頃にちょうどここの下に書いていたことが理想的な形となって実を結んだ試合だったと思います。1つ目のDF、2つ目のDFが一人ずついないって、そりゃチームにとっちゃ大ピンチですよ。そんな不安を微塵も感じさせないプレーを見せていたDF全員の底力をひしひしと感じました。試合開始当初、3つ目のウイングにキャプテンが入っていたというのも脅威でしたね〜。一人入るだけで、他の選手の動きも全然違って見えてくる。1つ目以外に入る石岡くんの姿は思えば見たことが無かったので、新鮮だったことも確かですけれども、それ以上に一緒にラインを組んでいた木元・畑中の二人の動きの違いにびっくりでした。

 チャンピオンキャップを用意していたのも粋な計らいでしたね。色の関係上、似合う選手、似合わない選手の差が出ていたようですが(笑)(通学帽に見えちゃう選手もちらほら・・・)夢の舞台として、最高の小道具だったと思います。

 正直な話をここに書くと、このサイトを作り始めてもう6シーズン目。札幌に引越して2シーズン目。札幌に住んでいる今となっては、サポートしてくれているきよみちゃん、ぽちさん、たまさん、たつたけさん、ちかちゃんの助けなしにはこのサイトを続けていくのもかなりきつい状況だったりします。でも、今回の決勝戦を見に行って、細々でもいいから続けようと心に誓いました。あの満員の観衆。その中には父兄や他校の選手はもちろんのこと、大学リーグの選手になることを夢見ているジュニアの選手たち、自分が一度立ったことのある舞台に立つ後輩を見守るOBの皆さん、そして母校を応援しに東伏見まで足を運んでくれた在校生、いろんな方が見に来ていました。いろいろな人の「夢」が交差する中で、一人の卒業生として、一人の明治大学アイスホッケーチームのファンとして、大学アイスホッケーがいろいろな人の夢舞台であり続けるためにも、微力でも応援し続けていきたいなと。それぐらい決勝戦のときのスタンドは熱気と共にいろいろな気持ちが交差していて、アイスホッケーを愛する一人の人間として、大切にしたいと思ったのです。

 というわけで、インカレ@帯広も初戦からがっつり応援してきます。今回はパソコンを持って行きたいな・・・とは思っていますが、どうなることやら。

2005年9月14日 がんばったね!

 南部山大会2日目が終りました。現地には行けてないのですが、今日は結果を見ただけで本当に嬉しかったです。藤木がゴールを60分守り抜き、草野が全ゴールのアシストをし・・・。私が結果を見てわかることはこれだけなんですけれど、それだけで十分。藤木が1試合フルにマスクを被ったのは入学以来初めてですよね。東洋も明治もフルメンバーでないことは確かだけど(明治なんて20人しかベンチ入りしてないですから、純粋に試合に出られる選手が少ないのですよ)、その中でもきっちり自分の存在感を見せてきてくれたことが本当に嬉しい。苫小牧で梁取以外の1年生の動きが全然元気がなくて、ちょっとがっかりしていたんですけれども、今日の草野の3アシストでそれも帳消し。明治大学に入学して、明治大学アイスホッケーチームに入部して、黄色と紫紺のユニフォームを手にした以上、公式の試合でそのユニフォームを着てホッケーをすること、活躍すること、そして勝利を挙げることが第一の目標であって欲しいなぁと思うのです。だから今日の藤木や草野のように手にしたチャンスをしっかりモノにしてきてくれると本当に嬉しいんですよね。
 毎試合見にいけない・・・というより、ほとんど見に行けないから、どんなに短いシフトでも精一杯のプレーをした瞬間を記憶にも記録にも留められないのが、札幌に住んでる辛さです・・・。

2005年9月13日 サマーカップ苫小牧大会終了

 4日間がっつりと明治を見続ける日々が終ってしまいました。毎回こうやって短期間に行われるトーナメントを全部見終えると寂しくなるんですよね。インカレとか全日本選手権とか。

 今回は1回戦の翌日の中日にあった練習も見てきたので、本当に毎日明治を見ていました。日々刻々とチームの雰囲気が変わっていく様子が本当に不思議な感じでした。9日の練習までの明治だったらこの先ちょっと怖いな・・・と思っていましたが、準決勝・決勝ときっちり勝って来たあの感じならリーグ戦、インカレに向けて期待が持てるんじゃないかなぁ。怪我人が出るとか、出場停止者が出るとか、その危険性は常にあるわけで、そうなったときにどう戦っていくのかが重要だと思うんです。ベストメンバーで常に戦えることなんてまず無いし。だから1回戦で目立つプレーを見せなかった1つ目以外の選手がすごく残念だったのですよ。がつがつと3つ目、4つ目の選手、ベンチに入れない選手が上を脅かすような動きを見せないと明治は強くならない。かといって、1つ目、2つ目に入る選手が気持ちの入らないプレーを見せていたら、絶対に勝てない。敵は相手チームじゃなくて、結局自分たちなんだと思うんですよ。自分たちに勝てればおのずと結果はついてくるんじゃないかと。

 というわけで、私の気持ちも盛り上がってきましたので、リーグ戦の日程が出るのを待って、東京遠征計画を練りたいと思っております。今年は決勝進出の知らせを聞くまで行かないでおこうと思っていたんだけどなぁ。やっぱりリーグ戦途中でも1回行かないと気がすまないや(笑)お願いだから早く日程発表してください〜!!!

2005年9月4日 シーズン開幕間近 (今日の練習試合風景はこちら

 8月27日から始まった明治の夏合宿。今日は白鳥アリーナでのコクド王子定期戦の観戦も兼ねて、王子スケートセンターで練習している様子を見てきました。私が見たのは中央大学との練習試合。出ていたのはチームの半分。中央との試合の後にトヨタセンチュリーズとの練習試合も組まれていたようで、そちらに残り半分の選手が出ていたようです。30分×2ピリオドで行われていた(と思われる)中央大学との練習試合ですが、さすがに合宿の疲れが出ているのか試合の最後の方はちょっとばてばてな選手も見られたり。でも元気な選手たちの様子が見られて楽しかったですよ。木曜日からはサマーカップも始まりますし、誰がレギュラーの座を勝ち取るのか楽しみですね。1年生がどう上級生の間に食い込んでくるんだろうなぁ。

 そして、その裏側でやっていた白鳥アリーナでのコクド王子定期戦では今年の卒業生・曽山くんがデビューしていました。初出場でもそつなくこなしているようにこちらからは見えましたけれど、内心どうだったんでしょうね。ただ当たっている選手は大学時代に実際に対戦していた選手が多かった(小原・茅森・神野など・・・)ので、それほど気負うことはなかったのではないかしら。レギュラー目指してがんばれ〜。


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